In The Dark Night

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In The Dark Night 年表

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1.紀元前、神話の時代
(〜N.C0)
2.マーテルの教えと新教の派生
(N.C0〜N.C812)
3.アイルハルト王の伝説
(N.C815〜N.C916)
4.フォーゲルヴァイデ家の台頭
(N.C917〜N.C1036)
5.新たなる王国の誕生
(N.C1038〜N.C1060)
6.そして、現在
(N.C1060〜)


年 代

出 来 事 参 照
1061年 1月 王都フェルゲンにて不穏な動き。
同月 砂漠の町アルゲスハイムで、膨大な魔力異常が観測される。魔剣カーネイジの眷属によるものとの説もあるが、詳細は不明。
ITDN2-007
MoM-01
2月 イスマリア聖十字女学院にて、異端者による連続殺人事件が発生。異端審問官ノエル・フランシス・エルマー、容疑者の少女たちを王都フェルゲンに送検する。 SSS14-01
3月 ドラッフェンブルクで少年少女の誘拐事件が続く中、ガイリング2世、北伐を開始。係累たる宮廷魔術師エルナークが、混乱と王の不在に乗じて叛乱を起こすも、王都守護の任にあったギレッセン男爵に討たれる。
同月 エステルランド王国ブルスナー方伯領を、赤と黒の騎竜が襲撃、辛うじて撃退される。たまたま滞在中であったゲシャイト方伯、竜の撃退に参加し、戦死。
SSS11-11
SSS11-12
SSS10-21
4月 バルヴィエステ王国にて、枢機卿アンナ・クレメンスの叛乱。救世母の再臨を告げ、自らを“再来の世母”と称した彼女は聖都ペネレイアを指呼の距離に仰ぐが、聖救世騎士団に参加し、聖剣を揮った最強の騎士ゼフィラオンと相討ちになる。 SSS10-22
5月  MoM-03
6月 マルガレーテ王妃の暗殺未遂事件。聖女受光祭に向けて取り寄せた首飾りの呪いとも囁かれる。
同月 ケルバーにて元力の宝珠:凍を巡る戦い。宝珠はセプテントリオンへ。
同月 コレット・エルレンマイヤーの一行、聖地ガザロに到達。“救世母の妹”メタノイアを、救世母より託された千年の光陰を以って打ち倒した。
SSS15-01
SSS01-01
SSS14-02
7月 ケルバーで10年前に封印された嵐の魔獣シャジオフが復活。記録外の長雨とともに再度の戦いとなったが、今度こそ打ち倒される。 MoM-02
8月 ブレダ王国南部、ミュラー辺境伯領に亡霊狩猟団が威力侵攻。 ITDN2-008
9月 MoM-05
10月 リューデスバーデンの大試合。聖剣ペナンスを携えた“最強の騎士”グレゴール・ベルンシュタインの参戦が話題となる。が、彼は試合期間中の不慮の事故により死亡、聖剣もまた姿を消した、とされる。 ITDN2-009
11月  
12月  
1060年 6月 街道沿いの都市ヴィリアが、魔剣カーネイジの眷属によって壊滅。 MoM-04
7月 ルージュハイム城伯領を北狄が襲撃、神聖騎士団によって退けられる。領主アーデルハイドは責を取って城伯位を返上し、亡霊狩猟団の許に身を寄せる。 ITDN2-001
8月 ヴィンス公領ミデレン村にて“殉教者の奇跡”の噂。
同月 ドラッフェンブルクにて、ブレダ国王ガイリング2世とブリスランド王パトリシア2世が会談。だが、2人の王はこの時竜の都に居なかったとの説あり。
SSS04-01
ITDN2-002
9月 ブレダ王国コプハンガー城伯が何者かに斬殺される。
同月 リューデスバーデンの大試合を前に、元ハウトリンゲン公国騎士サイ・アーヴァントが偽者ではないかとの噂が流れる。
SSS02-01
ITDN2-003
10月 ヒルデガルド姫の生誕祭。太陽と月の姫の邂逅。ヒルデガルド姫、夕べの宴の席で傭兵伯との間に噂されていた婚約話をきっぱりと否定する。
同月 リューデスバーデンの大試合。ヴィンス公の参戦が話題となる。本年度の最強の騎士には、アイデクセンの騎士アリスティードが選ばれる。
同月 暗天節。ケルバーを訪れた雑技団が領主の命を狙ったとの話。
ITDN2-004
ITDN2-005
ITDN2-005
ITDN2-006
11月 アイデクセンの領主が乱心の末に死亡。さらに異変が続き、一昼夜の闇に街が沈む。住人が一様に竜による悪夢を見たと言う報告もあるが、詳細は不明。 SSS12-01
SSS12-02
12月 ブルスナー方伯の叛乱を神聖騎士団が鎮圧。騎士団に協力した最強の騎士ゼフィラオン、一時的に代官となる。戦場にアーグリフが降臨したとの未確認情報。 SSS10-01

年 代

出 来 事 参 照
1060年 ■バルヴィエステ王国の学士司祭エリコ、エクセター王国より蕃剣の鞘を取り寄せ、研究結果を発表する。
■オルテンガルドの塚にて、M・A・Dが魔神ボリヴァドゥスを召喚。こともあろうにケンカを仕掛け、引き分ける。これ以降、周辺地域で“堕ちた人狼”の被害が急増。
■サルモン・フィーストが麦角の薬効についてまとめた研究書を著す。
■アウルヴァング族の遺産、竜殺しの“黄金の槍”が復活する。
(G_118)
(G_176)
(G_186)
(S_023)
(F_021)
1058年 ■エステルランド建国の忠臣ローゼンブルク伯家が、正体不明の疫病で断絶。 (G_215)
1057年 ■エクセター西部の都市クリオーの、邪剣エボンフラムが活性化する。
■ライムント・フライベルク、純粋な信仰による“神義”の発想を掴む。ヴェルバッハにおける神学論争を経て、真実の書のドルトニイ語訳を開始。
(G_147)
(G_184)
1056年 ■ツェレンダル湿地より、大量の“クラインザーグシュノー”が溢れ出す。
6月 “クラインザーグシュノ―”の大発生によってエステルランド王国が混乱した間隙を突き、オクタール王ツェルコン、ハウトリンゲン公国に突如として侵攻。ツェルコン戦役の始まり。
7月 ドラッフェンブルクの攻城戦。領邦君主の大半が早々と降伏したハウトリンゲン公国は、僅か1ヶ月で崩壊。ハウトリンゲン公フランツ、ツェルコンに斃される。
同月 オクタール王ツェルコン、ハウトリンゲン公国の併合により、ブレダ王国の成立を宣言。ガイリング2世を名乗り、ヘルマン1世にエステルランド王国の王位を要求する挑戦状を送る。
同月 ガイリング2世、新派真教の守護者であると表明。ブレダ王国の国教とする。国内の旧教教会を尽く閉鎖し、その財産を徴収して王国の礎とした。
8月 教皇アーシュラ・ドニ6世、逝去。枢機卿ラモーヌがアーシュラ・ドニ7世として即位し、最初の回勅により、ブレダ国王を僭称するガイリング2世を破門。
11月 ドラッフェンブルクの再建が一通り終わる。ヘレナ・リーゼンスカヤ司教の発案による一大遊興区画シュピーラーガッセの誕生。
(S_268)
(B_104)
(F_146)
1055年 ■オクタールのガイリング2世、稀代の錬金術師ゲンスフライシュに、3体のヴィルデフラオを製作させる。
■ガイリング2世が真実の書のドルトニイ語及びノッティング語訳、計12冊を完成?
(G_114)
(G_184)
1054年 ■ヘルマン1世の妾姫にして歌姫、マルガレーテ・エメラム・パイリスが王妃に。この時、ドワーフのフレーグ氏族からシュテルケを含む9枚の大鏡が王妃に贈られている。 (B_125)
(G_210)
1053年 ■ケルバー方伯リザベート、盗賊騎士出身の悪徳領主、ジーゲフロイ伯を討伐。
■ヘレナ・リーゼンスカヤ、賭博に代わる娯楽としてノイン・ゲーゲルというゲームのルールを整理、統一するも失敗。以降、彼女は賭博に対して別の見方を持つようになる。
(G_134)
(F_146)
1052年 ■リヒャルト・シュヴァルツのパトロンであるレーベン方伯ユストゥス、逝去。長子のマインローが14歳で後継者となる。
■ハインリヒ・マンフリート、親友カスパルに資金援助を行い、活版印刷の門扉を開く。
(G_062)
(G_168)
1051年 ■ケルバー方伯ハンネスが病没。養女リザベートが後継者となる。
■トゥランハル岩塩坑の水路管が木製から鋳鉄製に交換される。直後、領主は失踪。
(G_134)
(G_168)
1050年 ■オクタール王ブレダ、逝去。ツェルコン王子、オクタール王として即位。 (S_226)
1049年 ■リューデスバーデンのトーナメントで若き女騎士リザベートが優勝。ミンネゼンガー公は優勝の品として魔鎧フォルメンを彼女に贈る。 (G_192)
1048年 ■リューデスバーデンのトーナメントで騎士ガウリエルが優勝。同時にエーデルフォイレの呪いを解いて人間に戻る。
■ブリスランド王セシル3世、逝去。王女パトリシア、若干12歳でブリスランド女王パトリシア2世となる。
(G_100)
(F_155)
1047年 ■アイセル大司教フィークシア4世、逝去。ヴェルバッハ司教区の司教コルネリアが即位。  
1046年 ■10月 ヘルマン王と王妃マティルデの間に、王女ヒルデガルド生誕。王妃マティルデは、出産後に逝去。ヒルデガルドの双子の片割れも、出産後1時間で逝去との記録あり。 (G_214)
1044年 ■教皇イスマリア2世、逝去。アーシュラ・ドニ6世が即位。 (B_112)
1043年 ■イスマリア聖十字女学院、完成。式典には教皇イスマリア2世も招かれた。 (F_)
1042年 ■ヘルマン1世、模造クラウン金貨鋳造の許可を得る。アイセル司教領にて鋳造開始。
■司教都市ヴェルバッハで商人たちの反乱が起こるが、鎮圧される。大司教フィークシア4世は常に攻撃に身をさらして無傷であったため、「聖血を帶し者」との噂が立つ。
■ケルバー独立を記念して、マルクト広場に時計人形ゲーゼルが置かれる。
(B_105)
(G_086)
(G_208)
1041年 ■シュタインローゼ・フォーゲルヴァイデが教皇イスマリア2世として即位。
9月 ヘルマン1世、ケルバーに「王国自由都市」の特許状を交付。バーマイスター方伯ハンネスは有力商人たちと協議し、ケルバー方伯として形式領主となる。また、彼は白竜の少女リザベートを養女に迎えた。
(B_112)
1040年 ■ケルバーが独立運動を開始。エステルランド公国を支援し、好意的中立を示す。
■ヴィンス公子フェリックス・クリューガーが聖地ガザロから帰還。
■ヴィンス公ルードヴィヒ、死去。フェリックスがヴィンス公を戴位。この折、反対派の聖微騎士9名が残り13名に斬殺される。聖微騎士団、事実上の崩壊。

7月 第二次ハンゼンの戦い。王国軍の名将シュトラースブルク宮中伯の戦死により、王国軍は総崩れとなって敗退する。
同月 “ディアスポラ”。フィーデル河を渡河し、ヘルマン公はメオティアの森に進軍。後の傭兵伯シュローダー、魔剣カーネイジの助力でメオティアの森のエルフたちの抵抗を打ち破る。徹底した焼き討ちにより、エルフたちは各地に離散。この時、傭兵伯を撃退したエルフの少女の存在が証言されている。

8月 ジムロック会戦。王都ブリュッケン近郊の浅瀬での戦いは、公国軍の完勝であった。捕虜のうちアイヒミューラー城伯は忽然と消え失せたため、後に幾つかの伝説を生んだ。

9月 王都ブリュッケンを公国軍が包囲。攻城戦の末、陥落。ヘルラント1世を始め、一族はことごとく斬首される。ブリュッケンは略奪を受け、ヘルラント一世所有の名剣リンケも行方不明となったが、都市自体の破壊は免れた。

10月 選帝侯会議により、エステルランド公へルマンがハイデルランド国王ヘルマン1世として即位。アイセル大司教フィークシア4世の手によって聖別、戴冠される。
同月 ヘルマン1世、国名をエステルランド王国と改め、フェルゲンへ遷都。旧都ブリュッケンは城伯領となる。
同月 人知れず、後の一大犯罪結社「ブルーダーシャフト」が産声をあげる。

11月 ケルバーがハウトリンゲン公国の支配下より離脱。ハウトリンゲン公国の差し向けた鎮圧部隊は、白竜に乗った少女リザベートによって撃退される。
(B_118)
(G_069)
(S_199)
(B_104)
(G_156)
(G_072)
(G_152)
(G_225)
(S_226)
1039年 8月 オーベライト会戦。王国軍敗走。フィーデル川を渡った公国軍の追撃は、メオティアのエルフたちが発生させた濃霧に阻まれる。 (B_104)
1038年 ■エステルランド公国のレーベン方伯ユストゥス、リヒャルト・シュヴァルツと会談。男爵位を与えて黒き森の管理を委任する。

5月 エステルランド公へルマン、聖俗諸侯の支持を得て叛乱を起こす。ハイデルランド併合戦争の開始。
同月 ミンネゼンガー公ループレヒト、ヘルマン公の増援としてフェルゲンに入城。

7月 フィーデル河畔、ハンゼン平原の戦い。エステルランド公国領より王国軍が駆逐される。リヒャルトと7人の騎士の活躍が伝えられ、またミンネゼンガー公ループレヒトは“オルトヴィーンの盾”を旗幟として用いた。
同月 ヘルラント1世の元に、5基のイノシシ型自動攻城機械が届けられる。
(G_120)
(B_133)
(B_104)
(G_062)
(G_172)

1036年 ■ブルク勅令。970年以降に国王の許可無く建造された自由所有城の破棄命令が出されるが、諸侯はヘルラント1世への反感を強める。
■ブリスランド王セシル3世と王妃イライザの間に、長女パトリシア姫生まれる。
(G_120)
1035年 ■築城特権に固執するヘルラント1世、ドワーフのフレーグ氏族に「自動攻城機械」を発注し、諸侯不評を買う。
■ヘルマン公と愛人の間にカール王子生まれる。
(G_120)
1033年 ■ガイリング1世、逝去。選帝侯会議により、兄王子ヘルラント1世が即位。彼もやはりアイセル大司教フィークシア4世の手によって聖別、戴冠される。
■ガイリング1世の遺言により、弟王子ヘルマンにはフィーデル川以南が与えられ、エステルランド公国とされた。
(B_104)
1032年 ■画聖ブリガー、アイセル大司教の要請により、司教都市ヴェルバッハの聖ヨハンナ大聖堂に、フレスコ画「救済の日と神の王国」を描く。  
1031年 ■バーマイスター方伯領の騎士の家に、長女リザベート生まれる。
■王弟へルマンと愛人との間にアンセル王子生まれる。超虚弱児であった。
 
1029年 ■アイセル大司教にして初代選帝侯ことエルメンガルダ1世、逝去。ヴェルバッハ教区の司教フィークシアが、フィークシア4世として即位。  
1028年 ■アウドヴェラとブレダの息子、ガイリング王子(オクタール名ツェルコン)生まれる。 (B_104)
1027年 ■アウドヴェラ、オクタール族の王ブレダと再婚。王都カタラへ輿入れ。 (B_104)
1025年 ■ハウゼン侯ルメラント逝去。 (B_104)
1020年 ■聖剣クレマティオが汚された邪剣エボンフラムとして、クリオーに戻る。 (G_147)
1015年 ■北狄が連合し、シルトマウアー城砦に侵攻。東塔にてスヴァンヒルデの呪文が破られ、守備隊の奮戦も空しく、総攻撃を受けて全滅。以降、東塔は北狄の拠点となり、“地獄塔”と呼ばれる。
■王都ブリュッケンの錬金術師ハインツ・ツィンマーマン、クレアータ・ペガサスで飛行中に何者かに襲われ墜落、視力を失う。
(G_082)
(S_212)
(G_)
1014年 ■暗黒街の帝王“男爵”ラナートが殺害される。この時初めて“鷲の嘴”の存在が確認。 (F_)
1013年 ■ヘルラント、ヘルマン両王子の姉アウドヴェラ、ハウゼン侯ルメラントと結婚。 (B_104)
1008年 ■錬金術師リーアノーラ、ガラスの十字架を作成。  
1005年 ■神聖騎士オスカー・ライデン、教皇庁より聖剣ジャダスパーダを借り受け、ダァト・ナイアール・アーの信者と眷属をノイモーント村にて討ち果たす。 (G_228)
1003年 ■真教修練派教主コスタード師、選抜試験にてヴァルカンと相討ち。この後、ワルター・ドレイクが勝ち取るまで教主位は空座に。 (F_)
1000年 ■ハイデルランドで初めて人間が銀山を所有。ガイリング1世、司教都市ヴェルバッハにてフローリン銀貨の鋳造を開始。これを機に、租税を銀貨で収めることが認められる。
■ハウトリンゲン公、密かにシルトマウアー城砦の奪還を開始。僅かに残っていた北狄たちだが、やがて駆逐される。
(B_105)
(S_226)
(S_212)
999年 ■エクセター出身の祭司ギヨーム、聖地オスティアで異端派を組織したとして破門。後にギヨームは故郷クリオーに戻り、聖剣クレマティオを奪って行方をくらます。 (G_147)
996年 ■アイセル大司教にして初代選帝侯ことエルメンガルダ1世、ペネレイアより正式に大司教として任命される。
■エルメンガルダ1世、錬金術師フレケンシュタインらに命じ、十数羽のクレアータ・ラプター(人造の鷹)を造らせる。
(G_066)
990年 ■フォーゲルヴァイデ家のハウゼン公ガイリング、選帝侯会議の推薦によりハイデルランドの王位に就き、ガイリング1世となる。
■ガイリング1世、教皇レオナ5世より推薦委任状を受けたアイセル大司教エルメンガルダ1世の手によって聖別、戴冠される。
■この頃、ヴィンス公ループレヒト、自領に正騎士22名で構成する聖微騎士団を設立。
(B_104)
(S_199)
985年 ■オトカル2世の師傅であったフェルゲン方伯ギュスターヴ・フォーゲルヴァイデ、ブリュッケン(かつてのブロイハイム)での選帝会議を呼びかけ。フェルゲン方伯、ヴィンス公、ケルファーレン公、ハウトリンゲン公、ミンネゼンガー公、シュパイヤー辺境伯、アイセル大司教の7大諸侯が、各々選帝侯の証となる指輪を得る。 (G_084)
984年 ■ブリスランド王弟にしてハイデルランド王ロバート、逝去。
■ペルジニアの次席軍師ベクター、弓兵の集団運用による騎兵撃破策を実戦で初めて使用、勝利を収める。
(F_)
980年 ■ヴィンス公グレゴール・クリューガー、諸侯を糾合して玉座を奪い取るための決起を計るも、その会議の席上、突如現れた黒騎士に斬殺される。 (G_130)
976年 ■ハウトリンゲン公ブリガーの娘フレデリカ、“月光の子”との間に不義の子を懐妊。 (F_)
975年 ■エクセター王弟にしてハイデルランド王ジョン、自ら王権を放棄し退位宣言。  
972年 ■アイセル大司教パウリア2世、ブリスランド王セシル2世の弟、アイフォード伯ロバートをハイデルランド国王に擁立。また、同じくハウトリンゲン公ブリガー・ライヒェナウは、エクセター王ジェフリー2世の弟ジョンをハイデルランド王に選出。両国王とも旧教信奉者であったが、傀儡王たちはハイデルランドを訪れることは無かった。 (G_084)
971年 ■オトカル2世の対立国王、ニーデルブリュッケン伯クーノが死亡(暗殺と言われている)。これによりホルハイム家の直系が途絶え、家門戦役集結。“空位20年”が始まる。 (G_084)
970年 ■“病臥王”オトカル2世、逝去。ハイデルランド王国ホルハイム朝が断絶。 (B_104)
969年 ■初代アイセル大司教パウリア2世即位。  
967年 ■ランペルト・グリエルス、宮廷叙事詩の代表作にして最高傑作、楽劇4部作「ヴァインガルトの冠」を完成させ、オトカル2世の御前で上演。 (G_197)
965年 ■ニーデルブリュッケン伯クーノ・フォーゲルヴァイデ、国王を僭称し叛乱。家門戦役。  
964年 ■“蓬髪王”アイルハルト2世、逝去。オトカル王子、オトカル2世として即位。彼は病弱でしばしば床に伏せたため、“病臥王”と呼ばれる。  
962年 ■“蓬髪王”アイルハルト2世の王女リヒルデ、蛇狼戦争の末期、病に死す。彼女の傍らには、イルルニィのシャッハ盤があったとも云われる。
■“蓬髪王”アイルハルト2世、“僭王”アイルハルト・フォーゲルヴァイデの軍勢を撃破する。“僭王”アイルハルトは黒騎士によって斃される。蛇狼戦争終結。
(G_110)
961年 ■セロマ領主クロニム、拷問器具としてのエクスキューショナーリングを発明。 (F_)
960年 ■ニーデルブリュッケン伯アイルハルト、同名の対立国王として“蓬髪王”アイルハルト2世に対して叛乱。フォ―ゲルヴァイデ家対ホルハイム家の戦いであったため、蛇狼戦争と呼ばれる。 (G_098)
958年 ■詩人ランペルト・グリエルス、アイルハルト2世の騎士グリーマルトを主人公とした「騎士グリーマルトの苦難」を記す。 (G_098)
957年 ■教皇アレクサンドラ2世、逝去。
■ルムスラント1世の王子にしてニーデルブリュッケン伯アイルハルト・フォーゲルヴァイデが、霧の中から現れた黒騎士に斬殺されるという記録がある。だが、彼自身はこの年以降も存命。魔神アーグリフの加護であるとも言う。
(G_132)
956年 ■ビンゲン城伯リカルディの許にグリフェンヘルムなる老人が来訪。この年より、ビンゲン城伯家にはエーデルフォイレ(貴腐)と呼ばれる子供が生まれるようになる。 (G_100)
955年 ■ルムスラント1世、逝去。オトカル1世の次男アイルハルト2世が即位。彼はまとまりのない髪のため“蓬髪王”と呼ばれる。 (G_110)
951年 ■オトカル1世、逝去。マーグレット王子、ルムスラント1世として即位。
■スヴァンヒルデが、シルトマウアー要塞を茨で満たす呪文を施す。これにより北狄たちは徐々に城砦から姿を消す。以降、悲しみに満ちた“背を向けた白鳥”は歴史に姿を見せていない。
(B_121)
950年頃 ■オトカル1世、オットカル・プリーエンツを“辺境伯”に任じ、シュパイヤー地方に派遣する。
■辺境伯オットカル、フォイヤーブルクを発見。
■“黒の剣匠卿”ジャック・ホーン・サッチャーが「コルニクス」を記録に残す。
(B_122)
(B_122)
(G_164)
945年 ■オトカル1世が、聖職者の鷹狩りを禁ずる。
■ゲルタルが叙事詩「ザイフリート」3部作を完成させる。
(G_066)
(G_261)
942年 ■教皇コンスタンツァ6世と、対立教皇マルティナ5世に教会会議が同時退位勧告。枢機卿メレーヌがアレクサンドラ9世として即位する。
■詩人ランデクが、「北方の王」3部作を書き上げる。
(G_090)
(G_261)
932年 ■オトカル1世、賭博を禁止する布告を発する。しかし効果はほとんど無かった。 (F_142)
920年頃 ■“ハーゼンウィーゼのお狩り場事件”。灰髪公子ヨーカーがケルファーレン公国、及びハイデルランド王国から追放の憂き目に会う。 (G_076)
918年 ■この頃、既にシャッハ(チェス)のルールがほぼ現在のものに近づいている。
■大ヴェルギリウスの「祝祭」が禁書指定に。彼は翌年、火刑に処せられる。
(G_110)
(G_258)
917年 ■オトカル1世、バルヴィエステ王国に赴き、教皇より“神聖バルヴィエステ王国”国王として聖別される。これより、ハイデルランド国王は同時にバルヴィエステ国王と見なされるようになる。  

916年 ■スヴァンヒルデの裏切り。シルトマウアー要塞の内側に北狄の大軍が突如として出現。オクタール族に壊滅的な打撃を与える。金色外套王アイルハルト、内戦で戦力が半減していたにも関わらず、僅かな騎士たちと共に出撃。
■リープツィヒの戦い。金色外套王アイルハルト、北狄のオーンゲ王と壮絶な相討ち。“第一の騎士”ヴァンクリフ、マーグレット王子、オオカミワシたちの援軍により、北狄はかろうじて撃退される。
■この時より100年、シルトマウアー城砦は北狄の巣窟となる。
■スヴァンヒルデ、アイルハルトの亡骸を“野にして塚なる憩いの丘”に葬る。
■騎士たちの推薦により、グドルン王子がオトカル1世として即位。
(G_074)
(G_074)
(S_212)
904年 ■ブリスランドの私掠船長ノーヴァ・ドレイクが“烈破の騎士”の名を賜る。 (G_256)
900年頃 ■“白鳥の”ロットゲンと巨人王ヴォルフワルトの戦い。 (G_182)
892年 ■魔神アーグリフと同盟したニーデルブリュッケン伯クンツの陰謀により、第一の騎士ヴァンクリフと、王妃ヘートヴィヒが共に一夜を過ごしたことが露見する。
■聖パッペルーネ修道院戦争。ニーデルブリュッケン伯クンツの叛乱。聖桿騎士団さえ2つに分かれての内戦が始まるが、“第一の騎士”ヴァンクリフと、マーグレット王子は参戦しなかった。
■ニーデルブリュッケン伯についた、元聖桿騎士オルトヴィーン、怪馬の騎手ザイフリートと相討ちになる。
■激しい戦いの末、ニーデルブリュッケン伯クンツは戦死。聖桿騎士も多くが斃れ、“白鳥の”ロットゲンら次世代の騎士たちが聖桿騎士団に加わることとなる。
(G_174)
(G_202)
(G_116)
890年 ■“千なる知略を持つ”ライデン1世、ついにこの時期まで金色外套王アイルハルトに屈服せず、ケルファーレン公国の自治独立を確約させる。その後は強固な同盟関係に。
■城砦守備員ゲールホー・ハルベルが毒竜ムラサキヴルムを討つ?
■シルトマウアー要塞の東西を固める2つの城塞塔が完成する。
(G_076)
(G_170)
(S_212)
886年 ■ハイデルランド王国に不穏の影。庶子マーグレットは嫡子たるグドルンを可愛がったが、彼の生家ニーデルブリュッケン伯フォーゲルヴァイデ家は、王位簒奪のためアイルハルトの魂を望む魔神アーグリフと同盟を組む。 (G_202)
885年 ■金色外套王アイルハルト、王妃ヘートヴィヒとの間に嫡子グドルンを得る。
■シルトマウアー要塞の長城部分が完成する。
(G_254)
(S_212)
883年 ■金色外套王アイルハルト、王妃ヘートヴィヒの勧めにより、正式に真教の洗礼を受ける。このとき、翼人の聖桿騎士フリューゲルも、その義翼に救世十字を刻んだと伝えられる。 (G_232)
880年 ■金色外套王アイルハルト、ヘーリンゲンの王女ヘートヴィヒを妻に迎える。
■イルムガルトの息子マーグレット、15歳にして騎士となる。
(G_202)
(G_254)
878年 ■オルトヴィーンとヘルツェヒルデの息子、“白鳥の”ロットゲン生まれる。  
877年 ■はぐれヴァルフェ―のヘルツェヒルデ、聖桿騎士オルトヴィーンの妻となる。  
876年 ■“黒騎士”ヴォルフガング、盟友アルフォンス、エーリッヒと共に氷の町ザイオンにて魔神アグクラスを倒すも、帰らぬ人となる。
■ノイエシュタインブルクの戦い。初代宮廷司祭アルケサス、ただ1人で北狄を阻止。
(G_064)
(F_)
875年 ■金色外套王アイルハルト、王都をヴァインガルトからブロイハイムに移す。この遷都を持って、ハイデルランド王国の成立とするのが歴史家の一般的な認識である。
■金色外套王アイルハルト、北狄に備えシルトマウアー要塞を長城として改築し始める。
■アイルハルトの騎士たち、冒険を求めて遍歴の旅に出発する。
(B_121)
(S_226)
870年 ■“ウルダの戦い”にて、金色外套王アイルハルト、北狄の首領ゲルクを討ち、大勝利を収める。また、スヴァンヒルデの進言により、生国ヴァインガルトの避難城シルトマウアー要塞の建設を開始。
■金色外套王アイルハルト、国名をハイデルランド王国と改める。
■金色外套王アイルハルト、ブロイハイムに帰還。イルムガルトと、彼女との息子マーグレットと出会う。イルムガルトは自害し、スヴァンヒルデもまた王の許を去った。
(G_200)
(B_121)
(G_234)
865年 ■金色外套王アイルハルトと聖桿騎士、ザルム王クラールと協力して強大なカワカマスの魔神バイセンクルーゼを倒す。スヴァンヒルデ、ザルム王に7つのスマラクトを与える。
■ブロイハイムにて、イルムガルトの息子マーグレット生まれる。
(G_035)
864年 ■アイルハルト王、北狄討伐への参加を諸侯に要請して回る。ニーデルブリュッケン伯の居城ブロイハイムを訪れた際、令嬢イルムガルト・フォーゲルヴァイデと一夜の過ち。
■アイルハルト王と騎士団、北狄の討伐に出立。この頃から王は金色外套王と呼ばれる。
(G_204)
863年 ■アイルハルト王の甥ディームリン、キルヘンの支流グラニッツ河畔で北狄と戦い、ザルム族の王“速瀬彦”クラールに救われる。
■タラベック砦の戦い。守護騎士ニドヘゲーテ、砦を水没させて北狄を封印。砦の一体はタラベック湖となる。
(G_035)
(F_)
862年 ■アイルハルト、北狄から国土を奪回し、ヴァインガルト王国を再興。
■アイルハルト王の真なる騎士、9名の“聖桿騎士”が正式に叙任される。彼らは王の部下でなく親友と呼ばれた。
■隣国ヘーリンゲン、叛旗を翻すが聖桿騎士団に鎮圧される。
■アイルハルト王、オクタール王ドナートと同盟。北狄との共同戦線を張る。
■魔神アーグリフ、スヴァンヒルデにアイルハルトの魂を狩るよう命じるが、彼女はこれを拒否。ヴァルフェ―の“9人の姉”から除名される。
■スヴァンヒルデ、アイルハルトと婚約。
(G_058)
(B_108)
860年 ■ヴァインガルトにアイルハルト王子が帰還。“黒太子”ヴォルフガング、若干15歳の少年を王と認め、家督を譲る。
■アイルハルト、故郷を占領していた北狄の首領ゲルクとの戦いを決意。ヴァインガルト、ダウバーザント、ヘーリンゲンの3国から騎士を集める。
■アイルハルト、「北狄」との戦いでオオカミワシたちの助力を受ける。
■アイルハルト、聖剣イーヴァインファルツを手にする。スヴァンヒルデに求婚するが断られ、“不断髪の誓い”を立てる。
(G_132)
(B_101)
(B_109)
(G_144)
859年 ■オクタール族、ニーンブルガーハイデに到達。北狄と接触する。
■アイルハルト、スヴァンヒルデに導かれ、オオカミワシたちの元から旅立つ。
 
850年頃 ■ハイデルランド北方にオクタール族が移動し始める。
■フォイヤーブルク、完成する。
(B_108)
(S_226)
846年 ■ダウバーザントの“第一の騎士”クリスタンが、熱病で落命。彼についていたヴァルフェ―のヘルツェヒルデ、この失態により魔神アーグリフに見捨てられる。 (G_152)
845年 ■アンゼルム王の息子、後の金色外套王アイルハルト・ホルハイムが生まれる。
■アンゼルム王、北狄との決戦時に隣国タウバーザント王(義兄ともいう)イロルングの裏切りによって憤死。軍師ブランエンヴィントの策という。王の守護神と呼ばれた熊も打ち倒され、その騎士ベルンガーもまた討ち死にした。
■スヴァンヒルデ、聖剣イーヴァインファルツを持ち去る。
■タウバーザント王国が、ヴァインガルト王国を倒す。王子アイルハルトは乳母によって川に流され、オオカミワシたちに救われることとなる。
(G_112)
(G_088)
(G_222)
(G_188)
841年 ■アンゼルム、周辺諸国の統一に乗り出す。スヴァンヒルデ、女鍛治師イーヴァインとして聖剣ナーゲルザックスを鍛え直す。以後、聖剣はイーヴァインファルツと呼ばれる。  
835年 ■ローテンアクメ(赤き頂)の戦い。ヴァインガルト王アルベーロ、スヴァンヒルデに裏切られ、オクタール王ロアスに倒される。聖剣ナーゲルザックスも折れる。
■死したアルベーロの遺体を、真教の司祭エンゲルベルトが魔神アーグリフから護り、ヴァインガルトに持ち帰る。
■アルベーロの後を継いだヴァインガルト王アンゼルム、真教に改宗する。
(G_194)
(G_250)
(S_202)
820年頃 ■エクセター南北戦争終結。ブローズ朝の成立。
■ヴァインガルト王アルベーロ、オクタール王(ロアスの父)を倒す。
(B_109)
(G_128)
817年 ■ヴァインガルトに王子アンゼルム生まれる。母は不詳。  
815年 ■オクタールの王子ロアスと、ヴァインガルトの王子アルベーロが、共に協力して悪竜ゲラッセンを打ち倒す。2人は財宝を分け、ロアスが黄金の仮面、アルベーロが聖剣ナーゲルザックスを持ち帰る。
■アルベーロ、謎の女アーデルハイド(スヴァンヒルデ)と出会う。ヴァインガルト王に。
(G_128)

812年 ■ブリスランドの再征服王フレデリック1世、ヴァルター族の国王フーゴを倒す。再び、ゲール島全土がワイト族の支配下に戻る。
■フレデリック1世は国内の宗教への干渉を嫌い、ブリスランドの国教を正式にウェルティスタントと定める。このことにより、フレデリック1世は教皇より破門される。
(B_108)
810年頃 ■ヴァルター族の大連合軍と、ブリスランド王国の戦いが起こる。王都ヘントの攻防戦となったが、バランシアの“白髪姫”が放った銀色の魔弾が強固な城壁を打ち破り、歴史上ただ一度、この都はヴァルター族の支配下となった。 (G_236)
800年頃 ■ヴァルター族がハイデルランド各所に小王国を建国している。その数は20以上とも言われ、大部族が小部族を併合し始めている。
■エクセター南北戦争。ハル朝とサネット朝の争い。機に乗じたヴァルター族が進入し、王都クラーレンが危機に陥ることもあった。
■この頃までに、ワイト族の真教であるウェルティスタント(新派真教)が勢力を確立している。
■エクセターの人形師フィーロが、7体の竜型クレアータを作成する。
■バランシアの英雄アッハが銀竜を打ち倒す。
■シニストラリックの伝道師たちが、ハイデルランドに真教を広め始める。
■謎のデクストラが、シュパイヤー地方にフォイヤーブルクの建造を開始。
(B_101)
(B_104)
(B_109)
(G_102)
(G_242)
(S_202)
(S_214)
791年 ■ハイデルランドの北方の小国ヴァインガルトに、王子アルベーロ生まれる。  
759年 ■スドマーレ海の沿岸フォーコモンターニャ火山の大噴火。 (G_252)
758年 ■エクセター王国、スドマーレ海の沿岸町を巨海竜ジガンテルタルーガが襲う。 (G_252)
749年 ■マリオン、ノルクスの戦いにてヴァルターの軍勢を撃破。M・A・D伝説の始まり。
■ブリスランド王ジョージ・エドワード2世、マリオンに“剣匠卿”の称号を与える。
(G_246)
730年 ■ブリスランド王国北部ホルムウッズに、マリオン・エイプリル・ダグラス生まれる。 (G_246)
700年頃 ■ワイト族、後に“西海”と呼ばれる海を渡り、ハイデルランドに定住を始める。
■続いてヴァルター族がハイデルランドに進出。ワイト族はヴァルター族に押されて次第に南下し、エクセター王国を建国。
■ヴァルター族、ゲール島にも進出し始める。
■灼熱の竜ロヴレンド、バルノウの砂丘に住むアウルヴァングのドワーフ族を壊滅させる。しかし自身も深手を負って動けなくなる。これにより、バルノウが灼熱の砂丘と化す。
■生き残ったアウルヴァング族は、ツェレンダル湿地に呪いの指輪を残し、北方プラウエンワルトに帰った。
■北方より飛来した黒龍ザーグシュノーが指輪の呪いにかかり、腐死腐敗の身となる。
(B_101)
(B_108)
(B_122)
650年頃 ■“囁く者の書”に学んだとされる“不死王”カン、ハイデルランド北方を蹂躙。 (F_138)
600年頃 ■ワイト族のシールズ王ハロルスタン、ゲール島を統一。ブリスランド王国の建国。
■“ニーベルングの受難の時代”。北方プラウエンワルトのドワーフたち、宝を狙って飛来する竜を避けてハイデルランド各地の山中に移住。
■バルノウ海岸に、良質の砂金採取のためアウルヴァングのドワーフ族が定住する。
■ワイト族の聖僧が、レトログラデの逆塔について記録を残す。
■バルヴィエステの商人アトスが、オクタール人との交易を試みる。
■妖術師ジョセフ・アーヴィングが封印される。
(B_108)
(B_122)
(G_150)
(G_206)
560年 ■バルヴィエステの殖民都市バフラムが焼亡。総督が感情を賭けたシャッハ勝負に負け、発狂したからとも言われる。  
557年 ■“血染めの聖母座”事件。教皇パメラ2世が殺された事件をきっかけに、聖グラディウシア騎士団の存在が明るみに。幹部シモンの改悛と告発により彼らは粛清された。 (G_142)
550年頃 ■遠北方種族のオクタール族、大規模な南下を開始する。 (B_101)
402年 ■バルヴィエステ王国、神を「大母」「小母」「第三位格」の3つの側面を持つ存在として考える“玄義”を確立。 (B_108)
345年 ■第37代教皇アンゲリア1世、監査機関として聖グラディウシア騎士団を創設。 (G_142)
303年 ■“失われた聖母”事件。教皇オーレリア1世、突然の失踪。
■オーレリア1世と共に、禁断の“囁く者の書”の原書が紛失していることが判明。
(B_133)
(G_226)
302年 ■ミルヴィウス王、第35代教皇オーレリア1世に自らの離宮テオドリア宮殿を与える。これ以降、この宮殿は歴代教皇たちの住居となる。
■オーレリア1世、ペネレイア3大聖堂の建立許可を得る。
 
300年 ■ミルヴィウス王、クウィントゥスを倒してバルヴィエステ国王となり、真教をバルヴィエステ王国の国教と定める。西方暦の制定? (G_090)
(B_101)
299年 ■バルヴィエステ王クウィントゥスに、副王ミルヴィウスが叛旗をひるがえす。この時、聖なる7本の矢が天からミルヴィウスに託され、傭兵コンラッドの放った矢は、クウィントゥスの立つ橋を一撃で砕いたという。 (G_090)
298年 ■バルヴィエステ王国の属州総督クウィントゥス、軍団の配置されていない首都ペネレイアを占領。“王権の貝殻”で自らを聖別し、バルヴィエステの国王となる。 (G_096)
82年 ■史書に初めて“災厄の族”誕生の記録。ヴェルミュール市のジュヌヴィエーヴ。 (G_252)
47年 ■世母ヨハンナ、ペネレイアにて処刑される。彼女の活動により、ペネレイアの司教座が全真教教会の首位権を得、世母ヨハンナは初代教皇と見なされるようになる。  
40年 ■オスティア、バルヴィエステ王国に叛旗を翻すが敗北。ガウマス王、妻ガウメレアに刺殺される。これをもって、イドリア人は民族としても滅亡する。 (GF_74)
33年 ■救世母マーテル、「バルヴィエステの女王になろうとした」罪状に問われ、オスティア州総督フィリッポ・ゲネサレトによって捕縛、処刑される。刑を執行したのは、バルヴィエステの百夫長ケイン・ヴァルタニクス(コンラッド)。
■残された九聖女により、マーテルの教えが全世界に広まり始める。真教の始まり。
■オスティアの議員アリストス、世母ヨハンナと共に多くの聖遺物を保管。
(B_132)
(G_086)
(S_207)
30年頃 ■救世母マーテル、女預言者プロペティアによって聖別される。
■プロペティア、オスティアの権力者ガウマスによって斬首。
 
0年 ■西方の聖地オスティアに、救世母マーテルが誕生。イドリア人のメーテール、ソリオスのクリュスタッリア。誕生は前27年〜前3年説あり。 (S_226)
(GF_74)

前 300年頃 ■この時期までに、ハイデルランドにエルフ及びドワーフが定住している。 (B_104)
前 800年頃 ■バルヴィエステ王国が建国される。
■バルヴィエステ西方の都市国家オスティア、最後のイドリア人国家としてバルヴィエステ王国の属領となる。
(S_226)
(GF_74)
前 900年頃 ■遠西方種族のワイト族、ヴァルター族に続いてベネロンガ近くまで移動。その後、ワイト族の一部はゲール島にも進出。  
前1000年頃 ■遠西方種族のヴァルター族、マテラ族の旧国家ベネロンガ(ベネ王国)の近隣まで移動し、マテラ族と接触。史書によるヴァルターに関する最古の記録となる。 (S_226)
前1100年頃 ■アキリアの王女カセリナが、虚言の呪いをかけられる。
■アキリアの王子ブレスが、隣国ニカイアの姫エレナを祝宴の席上で奪い取る。これをきっかけに“アキリア戦争”が始まり、アキリアは滅亡する。
■ニカイア王国で、短期間のうちにアムノス王、クロノス王、エレナ女王と王位が移る。
■民族の内紛により、徐々にイドリア人の勢力は衰えていく。
(G_148)
(G_130)
(GF_74)
前1300年頃 ■錬金術の国クスコの王ダッハ、究極の作と称し“大愚”エルを完成させる。
■クスコの王ダッハ、「真書」に触れ、アー信仰に帰依。これが原因で、友好的だった魔法王国ゾマの女王クエーシャは骨の王と化したと言われる。
■クスコとゾマの大戦が始まる。長引く戦いは、クエーシャと魔神ボリヴァドゥスの策略によってダッハ王が捕縛されるまで続いたが、直後にゾマで叛乱が起こり、クエーシャも王位を追われた。後にゾマ王国は疫病の魔神ロマールに滅ぼされたと伝わっている。
(G_166)
(G_158)
(G_159)
前2000年頃 ■アル・ギルカダンの貴妃レコルデオンが西方より“グロルコン・タリオン”(ハイデルランド)を来訪。“霧の森”ネーベルヴァルトに異界を形成し、ラウセドオルの王国を建国。
■この頃、救世母マーテルの生誕を予言した「真書」が、アステエルからイドリア人たちに伝えられる?
(G_160)
(S_206)
前3000年頃 ■アル・ギルカダン(原初アステエル)の1人、フェルミオンの叛逆。111柱の魔神を解き放ち、王都“天空との掛け橋”を壊滅させ、7日7晩かけて“故郷の大森”を焼き尽くし、生物の生息を許さぬ“大腐海”に変えたという。
■フェルミオンの友ディラキア、崩れ去る“天空との架け橋”から聖なる力の欠片を持ち出し、アルカエウスのひとりベイレムーヴァと共に7つの“虹の武具”を造り上げる。
■イドリア人の太祖アパランデルの記録。彼は人とアステエルのただ1人の混血ともいう。
(G_226)
(F_060)
(GF_74)
前3333年頃 ■22の光の使徒(アルカナ)たるアルカエウス、地上に縛り付けられたアルカイの救済を試みるが、闇の鎖によって破砕され堕天。“大皆蝕”の発生。
■100年に渡る真の暗黒の後、地上の人々に“聖痕”が宿り始める。
(S_205)
前4000年頃 ■下位精霊アルカイ、唯一神のみに許された事物の創造を試み、罰せられる。彼らの中には進んで闇に身を委ね、魔神となる者もいた。
■“魔神大戦”? 111柱の魔神と闇の眷属、22の光の使徒(アルカナ)の軍勢に挑み、敗北し、煉獄の闇に封印される。
(F_008)
前5000年頃 ■唯一神アーによる、万物の創造の始まり。神学者たちは“下3桁の論争”を行なっているが、少なくともこれ以前でないことは見解が一致している。 (G_180)

凡例 B_xxx/旧版ブレイド・オブ・アルカナ。及び該当ページ
S_xxx/ブレイド・オブ・アルカナ The 2nd Edition。及び該当ページ
R_xxx/ロード・オブ・グローリー The 2nd Edition。及び該当ページ
G_xxx/ランド・オブ・ザ・ギルティ。及び該当ページ
F_xxx/チェインズ・オブ・フォーチュン。及び該当ページ
GF_Xx/ゲーマーズ・フィールド誌。Xは期数、xは号数。
 

最終更新日:2005年02月11日
 2003.06.29 Ver1.00